エミレーツ航空 E77便 ビジネスクラス搭乗記|バルセロナ→ドバイ|B777 機内・シート・食事

~SALA MILOラウンジとラグジュアリーなシートで過ごす快適フライト~

目次

■チェックインとラウンジ体験

チェックインカウンターエミレーツ航空ビジネスクラス専用チェックインカウンター。プラチナ・ファースト専用レーンが右手に。

カウンター全景チェックインカウンターの全体風景。ラウンジ案内も見える赤のブランドカラーが印象的。

SALA MILOラウンジ受付Joan Miró Lounge(SALA VIP)の受付カウンター。シックで落ち着いた雰囲気。

ラウンジ内観ラウンジ内の広々とした空間。モダンな照明と大理石調の床がラグジュアリーな印象。

雑誌・新聞コーナー雑誌・新聞コーナーも充実。ゆったりと読書が楽しめる。

ペストリー類ペストリーの数々。クロワッサンやチョコパン、マフィンなどが並ぶ。

冷蔵ドリンク冷蔵庫にはファンタやアクエリアス、瓶のコカ・コーラなど種類豊富なドリンクが整然と並ぶ。

ビールコーナースペイン産ビールがずらりと並ぶビールコーナー。サンミゲルやエストレージャも。

ビジネススペースラウンジ内のビジネスエリア。電源や照明も整っており、仕事もしやすい環境。

軽食プレートラウンジでの軽食。生ハムとポップコーン、ヨーグルト、瓶のコーラで一息。

■搭乗とビジネスクラスシート

ラウンジ外観Joan Miró Loungeの入口。搭乗ゲート近くでアクセスも良好。

搭乗ゲート搭乗ゲートE77。いよいよドバイ行きに搭乗。

機体外観エミレーツ航空のBoeing 777-300ER機材。午後の太陽を浴びながら待機中。

ビジネスクラスキャビンビジネスクラスのキャビン。シートは1-2-1配列でプライベート感あり。

座席アップシートのアップ。レザー張りの快適な座席にブランケットとアメニティが置かれている。

モニターと収納前方の収納・モニター周り。エミレーツの『ICE』エンタメが目を引く。

電源エリア座席横の電源エリア。USB、HDMI、世界対応コンセントが揃っている。

ミニバーパーソナルミニバーにはペリエと7upが。気軽に飲めるのが嬉しい。

収納テーブル中央アームレスト横に格納されたサイドテーブル。収納性も抜群。

■機内食とサービス

ウェルカムドリンクウェルカムドリンク。オレンジジュースとシャンパンでフライトスタート。

アペタイザーアペタイザーとしてナッツとミントカクテル。木目テーブルが高級感を演出。

前菜プレート前菜はエビと白身魚のマリネ。サラダとパン、フレッシュジュース付き。

ステーキのメイン料理メインはボリュームある牛ステーキとマッシュポテト、グリル野菜。

マンゴーケーキとフルーツデザートはマンゴーケーキとフルーツのコンポート。上品な盛り付け。

■搭乗メモ

チェックインの瞬間から始まる、特別な時間。
Joan Miró Lounge(SALA MILO)での静かなひとときは、出発前の心を整えてくれます。
ペストリーや冷たいコーラを目の前に、旅の高揚感が静かに広がっていきました。

機内では、ビジネスクラスの真髄を実感。
1-2-1配列のシートでゆったりとくつろぎ、ミントカクテルとナッツで乾杯。
メインのステーキ、彩り豊かなデザート…。
すべてが丁寧に、そして優雅に仕立てられた時間でした。

バルセロナから、ドバイへ。
このフライトは、ただの移動ではなく、次の物語へ続く序章。
旅の余韻と期待を胸に抱かせてくれる、そんなエミレーツらしいフライトでした。

■アクセス(バルセロナ空港)

エミレーツ航空のチェックインは、
バルセロナ・エル・プラット空港の「第1ターミナル(T1)」から。
空港までは市内中心部(カタルーニャ広場)からタクシーで約25〜30分。
公共交通では、便利なAerobús(エアロブス)が利用できます。

出発前はチェックインやラウンジ利用もあるため、
フライト時刻の2時間半前までの到着がおすすめです。


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この記事を書いた人

会社員として働きながら、飛行機とホテルのある旅を楽しんでいます。
ラグジュアリーホテルを中心に、時には気軽な滞在も。
「Classy Miles」では、旅の中にある上質なひとときを綴っています。

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